株主優待での利回り詐欺に騙されない、物件購入手数料

最近は株主優待制度を導入する企業が増えてきています。
各経済雑誌では、様々な優待を取り上げ、その銘柄の利回りはいくつかを取り上げているものも多く見かけられています。

しかしその利回りを鵜呑みにするのは危険です。それは優待の種類によっていくらでも変わるからです。
買った後に優待が届いて詐欺だと落胆する前に株主優待内容はしっかりと把握しておきましょう。
例えばハウスメーカーや内装業など物件に関わる株主優待券などは注意が必要です。

リフォーム料10%引きなんていう株主優待があったとします。
株が購入するのに10万円必要と仮定した場合、標準コースのリフォームが100万円だとすると株主優待で10万円引きになります。
確かにリフォームを検討している人間であれば利回りは100%ですが、リフォームを行う予定のない人にとってはその利回りは配当金の分だけです。

しかもリフォームなど物件に関わる大きな買い物は多くの場合毎年買うようなことはありません。
ですからその株主優待を本当に使うのかどうかで利回りというものは大きく変わってきてしまうのです。

逆に利回りが現実に即するものもあります。それは飲食店やその店舗で使える商品券です。
こういうものであればその店舗に行けば通常の現金と同じような扱いで買物ができます。
企業によっては優待券使用でもお釣りが出てくることもあります。

また、QUOカードなどの全国の店舗で使えるギフト券を株主優待としている企業の利回りも個人によって大きく変化することはありません。
株主優待は自分が使用するかどうか使用が日常的な物なのかで大きく利回りが変わっていきます。
その点は自分の今のライフスタイルと相談して投資していくことが重要です。